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この人はうまいという作家

1 :最近分からない :1999/09/28(火) 11:51
文章がうまいと思う作家って、みなさん誰だと思いますか?
前、うまくなりたかったら
いい文章をたくさん読めって言われたけど
じゃあうまい人って誰なんだよーっと迷ってしまいました。
売れていればうまい人というわけでもないらしいし。
暴威図系なら誰々。一般の作家さんなら誰々。
というのがもしあったら教えてくださーいっ。


2 :とりあえず :1999/09/28(火) 12:05
マジに答えるなら氷室冴子。

3 :例えば :1999/09/28(火) 12:19
小野不由美と宮部みゆきさんとか

4 :名無しさん :1999/09/28(火) 12:29
西村寿行。

5 :宮部みゆき :1999/09/28(火) 12:36
文章というより話作りがメチャうま。
「長い長い殺人」とか、あらためて感心してしまいました。
サイフが語り部だもんな。

6 :そうさのう… :1999/09/28(火) 13:11
佐藤亜紀。文章が力強い。カッコイイ。

7 :>5 :1999/09/28(火) 13:14
巧妙に仕込まれた複線と、
どこまでひっくり返るか分からない結末が
印象に残った「レベル7」が一番です。

そういえば宮部みゆき先生の小説では
ピッキング(開鍵術)を使うキャラクターが多いのも印象に残っている。
「魔術はささやく」の主人公や「スナーク狩り」に登場する刑事は
そんな技術をみにつけているんだもんな




8 :井上夢人 :1999/09/28(火) 13:33
文章にクセがなく、テンポがよくて好き。

9 :夢枕獏 :1999/09/28(火) 13:38
横で寝てた友人を叩き起こして読ませた”月に呼ばれて海より如来たる”
なんで絶版!?東逸子さんの表紙も美しかったのに!
獏さんに外れは無いですね。どれを読んでも圧倒されます。

10 :獏先生 :1999/09/28(火) 13:53
あとは・・・完結さえしてくれれば・・・

始まったとき、年上だった大鳳吼の年齢を追い抜いて、九十九乱蔵も年下になった今では。
でも終わったら終わったで寂しいに違いない。うん。


11 :川端康成 :1999/09/28(火) 14:29
…場違い?
いえ、昔学校の課題で、「山の音」を読ませられたのですが。
内容は優柔不断な男が、複数の女の間をうろうろするという、昼メロみたいな話でした。
でも文章がこの世の物とも思えぬほど美しく、「なぜこの内容でこの文章!?」と、
当時驚愕したのを覚えています。
面白いかどうかは置いといて、文章修業のためには、純文学もいいかもしれません。

12 :芥川 :1999/09/28(火) 14:59
話の内容がどうこういうことはないけど
文章の上手さに愕然とした高校生の夏。


13 :みんな… :1999/09/28(火) 15:01
文章がうまい作家だよ…。わかってる?


14 :誰かがかくまえに :1999/09/28(火) 15:03
暴威図作家で名前あげるのはやめないさいね。
文章がうまい暴威図作家なんかいませんから。
ロクなもん読んでねえーなあと言われるのがオチだよ。
暴威図は文章のうまさを売ってるんじゃないんですよ。
もっと違うとこに魅力があるの。

15 :中島敦は :1999/09/28(火) 15:13
高校生で読んで、なかなかパワーのいる文章だと思った。
かなり集中して読まないとわけがわからない。それが策略かもしれないけど。
格調が高くて敷居も高いと思った(笑)けど、感服した。

16 :文学を楽しんでいると :1999/09/28(火) 15:14
日本人(じゃないけど)でよかったなぁと思う。
大和言葉万歳。

17 :川端も芥川も :1999/09/28(火) 15:40
本当に美しい文章ですな。しみじみ思います。美しくて
あたりまえなんだもんなああ。
森鴎外も美しいですよ。これらの人たちは、代表作もだけど
文章の美や技巧が特にわかりやすいのは洋書の翻訳。
昔の文学者どもはどいつもこいつも本当に美しい文章で
訳します。センスのよさ大全開です。

18 :文章の話ではないが :1999/09/28(火) 16:23
古文そのままを読むなら、漢語の読み下しをやっていたほうがよっぽどわかりやすかった
と思うのは、日本人失格だろうか?
あと戦後当てこすりや必要以外で旧仮名遣いを書かれると無用にいらつく。


19 :みみう :1999/09/28(火) 16:33
森鴎外はいいよ。
あとは中島敦。

高校の古文は京都弁の古語なんだよね。分かりにくくて当たり前。
旧仮名も、これだけウェとかイェって使うようになったんだから
ゐとかゑを復活させればいいのに、と思ったりして。

20 :時代劇Fan :1999/09/28(火) 16:34
文章の上手い下手はよくわからんのだが、
私的に読みやすいのは、池波正太郎とか、司馬遼太郎かな・・・。

宮部みゆきなら「霊験お初」が好きだな。

21 :文章が上手いを :1999/09/28(火) 20:57
「読みやすい」と解釈するなら宮部みゆきは筆頭。
綺麗な文章という意味なら
「芥川」や「川端」や…
どちらにしても引き込まれる「何か」があるんですよね。

22 :三島由紀夫を是非 :1999/09/28(火) 21:02
特に「豊饒の海」全4冊はおすすめ

23 :それはもう :1999/09/28(火) 21:06
夏目漱石でしょう。
なんかあまりに流れるようで、ときどき卒倒しそうになります。
学生時代にはわからなかったんだよなぁ。
不覚だ。

24 :泉鏡花様 :1999/09/28(火) 21:08
造語もありの独特の文体がくせになる。
主人公の潔癖な生き方も快感になる。

25 :インテリ発言の続く中で :1999/09/28(火) 21:17
中島らも。
難解な文章は嫌いだ。

26 :文章の上手い人って :1999/09/28(火) 21:22
一定の基準を越えたら誰でもそうですよ。
あとは好みの問題かな…
ただ作品を作る時の参考にしたいのなら
間違っても「不死身ファンタジア…」だの「流びー…」だのは
止めた方がいいです。

27 :私は :1999/09/28(火) 22:34
癖がなくてシンプルで読みやすい文章が好き。
岡本綺堂なんていいですね。

28 :東海林さだおセンセイ :1999/09/28(火) 22:39
ユカイです。
エッセイオススメです。

29 :えどがーらんぽぅ :1999/09/28(火) 22:41
古い人(と言っちゃいかんか?)だけど読みやすい
この人みたいな流れるような文章&展開を書けるようになりたいものです

30 :んと :1999/09/28(火) 22:53
文章のことはよく分からないんですが、(すまぬ)
好みなのは、花郎藤子さんです。
昔から大好きなんです。^^

31 :山田風太郎せんせい :1999/09/28(火) 22:59
 上手い下手とかわからないけど
物語にのめり込んでしまう。エッセイも良いです。大好き。

32 :シーナまことのエッセイ :1999/09/28(火) 23:02
好き嫌いはあると思いますが、あの軽妙な文体は私には魅力です。
内容はイマイチなんですけどね(笑)

33 :池波正太郎 :1999/09/28(火) 23:35
読みやすいという点で。
あと、読んでいて風景に色が見えるところが、よいです。


34 :やっぱり川端康成 :1999/09/29(水) 00:26
文章の上手さについては、やはりいちばんだと思います。
「新文章読本」で、文体について割いてある部分が多いので、
本人もそれが肝だと思っていたのでしょう。

35 :天才だと思った :1999/09/29(水) 00:53
小川国夫。どうして誰も知らないんだ!?

36 :山田風太郎!!>31 :1999/09/29(水) 01:04
私以外にも居たんだ(感涙)!
同人女子で山田フリークってあまり居ないからさ、寂しかったさぁ!
山田風太郎先生の明治小説はいいです。
あの人の小説って外れないよね。
現在生存してる小説家の中で最高。
文章は、現在のエンターティメント小説家の殆どがファンらしいし、
それなりの水準なんじゃないでしょうか?

37 :>36 :1999/09/29(水) 01:33
そういえば小野不由美さんも、
山田風太郎氏の「妖異金瓶梅」を傑作だと言ってましたねえ。

38 :向田邦子 :1999/09/29(水) 01:58
上手すぎというか匠の技って感じの文章。
近年の小説講座や文章読本のたぐいには、かなりの確立で
登場している作家では? (よく知らないけど)

39 :風太郎せんせ! :1999/09/29(水) 01:59
>31&36さん!!
私もお仲間ですわー!風太郎先生の言い回しは粋でいなせで
格好良い!歌舞伎の見栄みたいにピシ!っと見せ場で決まる。
ほろりとさせる所も言い回しがさりげなく上手い。
柳生シリーズは読みながら鳥肌たってしまいました。
特に忍法帳の十兵衛が沢庵に言い切ったセリフ、マジでしび
れました。「あの女達を見殺しにして何の士道、何の仏法、
仏法なくして何のための天海僧正、士道なくして何のための
徳川幕府でござる。もしあの可憐な女達を殺さずんば僧正も
死なれる、徳川家も滅びると仰せあるなら、よろしい、僧正
も死なれて結構、徳川家も滅んで結構」
空で言えるくらいに大好きなんですよー、このシーン!

40 :ヲレは :1999/09/29(水) 02:53
しょーじさだお先生の食べ物のエッセイですね。
アレを読むといろいろ食べたくなる…

41 :しょーじくん :1999/09/29(水) 02:57
漫画は全然面白くないのに(ごめん)なんでエッセイはあんなに
面白いんだ!
文章のリズムが絶妙だよ。

42 :中島敦 :1999/09/29(水) 03:06
無駄がなくテンションの高い文章!
あまりにもクールでエレガント!
病気で余命いくばくもなかったので一作の長さが
短くなってしまってあの文体になったという説も
あるようですが…
漱石先生も「坊ちゃん」とか読みやすくてよし!
東海林さだおセンセイやシーナ先生の軽い文体もいいです
風太郎は文章云々よりも「これは漫画や映画ではできん!!
小説でなければ表現できない!!!」といつも思わせます
小説家じゃないけど呉智英の平易で読みやすくしかも
含蓄のある知性の高い文章には惚れ惚れとします〜

43 :ひ〜ん! :1999/09/29(水) 03:14
ここじゃない掲示板でみなさんにお会いしたかったですー。
挙がってる小説は全部好きな作品&作家ですよ!
っかーしまったなぁもう。
ここが好きになってしまったじゃないですか。

44 :はい :1999/09/29(水) 03:59
復活?

45 :いいスレッドなのに :1999/09/29(水) 04:32
荒らしの馬鹿。。。

46 :私は嫌いよ :1999/09/29(水) 04:33
馬鹿??>45

47 :北村薫。 :1999/09/29(水) 05:47
深い教養から生まれる適切で簡潔で美しい文章。
垣間見えるおじさんくささはご愛嬌(笑)

リーダビリティで言えば、圧倒的に宮部みゆき。
山田風太郎もハズレなし。

48 :筒井康隆 :1999/09/29(水) 05:51
小説新潮に書いた星新一への追悼文を読んで、
凄い技術を感じました。上手いです。
もちろん本気の追悼文だからこそ、不覚にも泣かされたりしたんだけど。

49 :0120 :1999/09/29(水) 06:42
>48
読みたい。すごく。


50 :柴田錬三郎 :1999/09/29(水) 09:38
改行が多くて、淡々としているんですけど引き込まれます。

51 :種田山頭火 :1999/09/29(水) 20:26
文章じゃないけど言葉のカッコよさという意味で。
ほんっとーに日本人でよかったとおもう。

52 :最近の作家では :1999/09/29(水) 20:37
宮城谷昌光。
初心者にも分かりやすく歴史物を書いて下さるので。

53 :あがってないよね? :1999/09/29(水) 20:46
久世光彦・・・
同人女は好きでしょう!同じようなネタ(幼少時の美しい思い出・・・
おっさんおっさん・・)で書きつづけてるエッセイがあまりに美文で
いっそ大笑い。おセンチさんな世界に苦も無く転がされます。


54 :聞こうと思ってたんだけど :1999/09/29(水) 20:50
>1
どんな風に上手くなりたいの?
暴威図系?歴史系?それとも推理小説系?
もし今の子向けのヤングな作品が書きたいなら又ちょっと志向が
変わってくると思うので…

55 :ポー :1999/09/29(水) 21:45
あの緻密な構成は鳥肌もの。
永遠のお師匠様です。<恐れ多いなあ・・

56 :最近の人なら :1999/09/29(水) 22:30
真保裕一かな、読んでいる間は騙し続けられるところが(笑)
そういう意味で上手い人だと思ってます。緊迫感がたまらないの……
文体も誰にとっても読みやすいんじゃないかと思います。好き嫌いはあるだろうけどね。

57 :1です :1999/09/30(木) 02:48
たくさんの作家さんが上がっていてうれしいです。
私は、今、暴威図系の小説を書いているのですが
どうも読む傾向の本が、JUNE的な要素のある小説に
偏ってしまうので、文章を書くんだったら
うまい人の小説を多ジャンルに渡っていろいろ読んだ方がいい
のかなあと思いまして、みなさんにお聞きして
みました。
ここに上がった作家さんは、ぜひ読んでみようと思います。
ありがとうございました。



58 :藤沢周平 :1999/09/30(木) 07:14
この人の、剣劇シーンは、最高

59 :色々な世界を知るのなら :1999/09/30(木) 07:23
訳者にもよるけど、海外物も目を通すといいのでは。
私のお薦めは、ドン・ウィンズロウ「ストリートキッズ」東江一紀訳
内容にあった、シンプルでおもしろさを損なわない文章です。
(義理の父子というJUNE的要素もあり・小声)

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0ch BBS 2004-10-30