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心に残る小説スレッド

1 :ありますか? :1999/09/23(木) 22:28
同人やるきっかけになった小説や、忘れられない小説、
自分の作風のベースを作る元になった小説、とにかく強烈な印象を残した
小説ってありますか?

私は「尾の冬身」さんの「四季」凄い小説だと思ったわ…

2 :善本バナナさんの :1999/09/23(木) 22:37
「さんくちゅあり」
なにか心に忍びこむものがあった。夢にみた。

3 :身やべみ油きさんの :1999/09/23(木) 22:42
「すなー区がり」恐かったよー

4 :ジャック・ヒギンズ :1999/09/23(木) 22:56
いいんだ、ワンパターンでも。捨てられない。
はまったのは「鷲は舞い降りた」だけど、
一番良いのは「死にゆく者への祈り」
タイトルだけで泣ける。

5 :中学生のとき読んだ :1999/09/23(木) 22:57
輪鍵澪の
「廃すクール御ー羅場酢太ー」
「和泉源戦記」
「倉酢葉ーと」
今は卒業したけど、(涙)
小説の面白さを教えてくれたのは
間違いなくこれ。好きだったな・・・

6 :誰も知らないだろうが :1999/09/23(木) 23:01
向田紫樹美さん。
この人の渉で始めて泣きました。

7 :そうねー :1999/09/23(木) 23:06
「うつ野みこ」とか好きだったわー
あとオーソドックスだけど「あか川次郎」と「絵らりーくぃーん」
これ読んでなかったらミステリ同人やってなかったわよー

8 :スティーブン・キング :1999/09/23(木) 23:07
「IT」高校卒業祝いに買ってもらった。
(だって学生に小説上下刊6400円はイタイ)
胸がわくわくするものの、のすべて。
なにかものをかきたいと思った。

9 :マイナーだけど :1999/09/23(木) 23:10
マーガレットワイス&トレイシーヒックマン
「ドラゴンランスシリーズ」
ファンタジーって素晴らしい…

10 :ダニエル・キイス :1999/09/23(木) 23:10
「アルジャーノンに花束を」
涙なしに読めない。人になにかを与える名作です。
今でもたまに読みます。

11 :>9 :1999/09/23(木) 23:12
ずっとずっと好きでしたo(>_<)o
わあ、読んでる人にはじめて出会った!!ファンタジーの心の柱ですよね!!

12 :司馬さん :1999/09/23(木) 23:13
一時集めまくりました。あの文章のリズムが好きです。
かといって、時代劇もの出してるわけじゃないけど(笑)

13 :河端やっちゃんの :1999/09/23(木) 23:14
「手の平の小説」
小説ってなんて自由な文章形態なんだろうって思った。
心の支えです。
最近だと「ひとりのおとこがひこうきからとびおりる」
めたくそ自由……。ええんか、ここまでして?

14 :ねえ :1999/09/23(木) 23:15
なんでこのスレッドで当て字なの
読みにくいよ・・・

15 :ふふ…… :1999/09/23(木) 23:15
誰も知らないだろうけど、「粗の亜矢子」さんの「天上の青」
大好きです。

16 :みひゃえるえんで :1999/09/23(木) 23:15
「ねばーえんでぃんぐすとーりー」の原作者の方なんですが、
この人の「もも」を読んだ時に初めて泣いた気がします

17 :灰谷健次郎 :1999/09/23(木) 23:18
この人の作品は心があたたまりますね!

18 :>11 :1999/09/23(木) 23:19
9です!私も初めて会ったよ!読んでる人!
あんだけ巻数あるのに一日で読破しちゃった覚えがあります。
面白かったよねー!ファンタジー好きならお勧めですよ!
(ってもう絶版しちゃってるけど…とほほ)


19 :>17 :1999/09/23(木) 23:23
「天の瞳」の倫太郎、将来いい男になるよね!
「海の物語」「太陽の子」「兎の眼」・・・大好きです。書ききれないね。

20 :荻原規子 :1999/09/23(木) 23:26
「勾玉シリーズ」本当に切なかったです…

21 :ドラゴンランス :1999/09/23(木) 23:34
私も好きでした。いや、今でも好きです。
まだ全巻持ってるよ。外伝の大きい本も。
レイストリンが好きだったんだよなぁ。

22 :新井素子 :1999/09/23(木) 23:36
原点。

23 :>12 :1999/09/23(木) 23:39
 私も司馬さん好きです。とにかくあの描写とか文章が好きなの。
おっさんの評論家は「司馬史観が…」とかしかいわないから
寂しい。

24 :村上龍 :1999/09/23(木) 23:44
「ヒュウガ・ウィルス」−5分後の世界U−

25 :>12 :1999/09/23(木) 23:45
 私も司馬さん好きです。とにかくあの描写とか文章が好きなの。
おっさんの評論家は「司馬史観が…」とかしかいわないから
寂しい。

26 :勾玉! :1999/09/23(木) 23:48
なにもかも最高だ!日本のファンタジーの頂点だと思ってます!
しかし西の善き魔女は…あれはなかったことに…。
ミステリだとマイナーだけど北村薫の覆面作家シリーズ。
FTなら聖騎士スパーホーク。同人誌作りたいくらい素晴らしい。
ボーイズだとフジミかな。

27 :レイ・ブラッドベリ :1999/09/23(木) 23:51
の中でも「火星年代記」。
あとはアリス(特に鏡)とか宮澤賢治とか。

28 :人生観が変わりました :1999/09/23(木) 23:51
それぐらい動かされたよ。
新井素子…

29 :田辺聖子 :1999/09/23(木) 23:51
私にとって恋愛小説の原点。
古典物も好き。
この人の書く中年男性は素敵だ。

30 :宮部みゆき :1999/09/23(木) 23:57
私もはまっておりますよー心に痛いエピソードが多いんですよね。
あとは京極夏彦に篠田節子に…

31 :大好きだったの :1999/09/24(金) 00:03
「南総里見八犬伝」と「新里見八犬伝」
小学生の頃に読んだので「新」の方は刺激がかなりきつかったですが

32 :>4さん :1999/09/24(金) 00:06
「死にゆく者への祈り」私は映画からはいって原作読みました。
ミッキー・ロークの映画ではいちばん好きかなぁ…

ちなみに私の「誰にでも薦められる本」のひとつに
ディーン・R・クーンツの「ウォッチャーズ」があります。
泣けるぞー! 面白いぞー!
文春文庫で出てるので、誰か読んでみてね。

33 :島田荘司 :1999/09/24(金) 00:22
6、7年前まではホントにホントに好きだった。
御手洗物より吉敷物が好き。

34 :司馬遼太郎 :1999/09/24(金) 00:24
やはり原点はこれ。時代劇ジャンルでは有りませんが。
「坂の上の雲」の秋山と子規の交流がいいのです。
もちろん日露戦略を描いていく文章もすごい。
(他にもおすすめがあるけど、かききれない…)

村上龍の「ヒュウガ・ウィルス」も大好きですが、
読む人を選ぶと思います。昔友人に勧めて読ませたけど、
(このひとなら…とめぼしをつけて)
感想はなかったと言う過去がありますから。

35 :アラビアン・ナイト :1999/09/24(金) 00:28
小学生の時に読んだ。今でもバイブル。
でも、エッチが苦手な私…とほほ。

36 :S・キング :1999/09/24(金) 02:13
ロング・ウォーク。
何でだかこれがキングの小説では一番好き。
高見広春のバトル・ロワイヤルはこれとダブって
泣けてしまうのです。

37 :アガサ・クリスティ :1999/09/24(金) 02:23
灰色の脳細胞にときめいたわ
きゃーー

38 :>36 :1999/09/24(金) 02:28
両方読みました。何度読んでも泣けますね…
バトル・ロワイアルは本出そうと思うくらいに
わんわん泣きました。夜中に。
ロング・ウォークも…結末が。もう。

39 :罪と罰 :1999/09/24(金) 02:30
主人公の暴走ぶりが池袋事件に似てます(笑

40 :宮部みゆきは :1999/09/24(金) 02:40
いいですね。
火車はすごく好きなんです。

41 :おばちゃんはね :1999/09/24(金) 02:46
夏目先生の「こころ」。
今は無き「アラン」で文豪じゅねにはまったのが最初だわ。

42 :志水辰夫かな :1999/09/24(金) 02:53
文章好きです。
主人公、オヤジだけど格好いいし。
文章も独特だと思う。
あと原寮、東野圭吾も凄い好き。


43 :んー…… :1999/09/24(金) 02:53
ここに名前の上がった方々を含めて、
いろいろな人の影響を受けたのですが、
やはり一番は新井素子。
オレの血はこいつでできてる〜♪

44 :ニューロマンサー :1999/09/24(金) 02:56
定番だけど
じじいが冷凍冬眠して曾孫?とやってしまうとこがショックでした。

本編は当然面白いです。


45 :R・マキャモン :1999/09/24(金) 03:05
スワン・ソング。よくワイルド・スワンと間違われるが、
面白かったんだよー。私の生活も変わったし。


46 :都筑道夫 :1999/09/24(金) 03:12
砂絵のセンセーは私の長年のあこがれの人。
ミステリ評論にもだいぶ影響されました。

47 :ポール・オースター :1999/09/24(金) 03:19
「幽霊たち」 かっちょええんすわ〜!

あと定番かもしれないけど、村上春樹の文体は好き。

48 :源氏物語 :1999/09/24(金) 03:22
小学生の時に沢田○二主演のドラマ(ずいぶんあとになってから脚本が向○邦子だと知って
ちょっとびっくりした)で見て以来、ありとあらゆる人の訳文で読みました。
原文を好きなよーに訳して萌えるのもまた一興。
っつうか、紫式部は日本最古の同人女だと確信しております。

49 :名無しさん :1999/09/24(金) 03:30
>紫式部は日本最古の同人女
わかるわかる。主人のために修羅場って源氏の最新刊を
書くんだよね。

50 :更級日記 :1999/09/24(金) 03:37
源氏物語が出たので、これを出しちゃえ。
源氏や薫に萌えに萌えて、頭の中がいつもそれでいっぱい!
源氏物語を暗記しちゃったよ!というこの作者は、
千年前のオタク女の鑑です。

51 :とりかえばや物語 :1999/09/24(金) 03:40
じゃあついでにこれも。
なぜ私がこれを読んだのか、わかる人は多いだろう(笑)
がんばって原文で読んだ唯一の古典です。

52 :>51 :1999/09/24(金) 03:42
判る(笑)
オレは火牟炉小枝子版でしか読んでないけど、あれは萌えた。

53 :ああ :1999/09/24(金) 03:42
やおひによって占領されて行く・・・・

男としては「猥褻浮世絵」で対抗できないのだ・・・・

54 :ならば :1999/09/24(金) 03:43
清少納言はいかが?
イタいフリートーク本の元祖でしょう。

>源氏物語
やほひもあり、なとこがなんとも…
ジャンルはオリジナルに入るのだろうか?
(芸能パロという見方もありか・笑)

55 :では話を戻して>53 :1999/09/24(金) 03:46
S・キングの「デッドゾーン」
泣けるんだ。悲しくて悲しくて真人間になろうと思ったよ。
ダメだったけど。

56 :>54 :1999/09/24(金) 03:48
笑った!
自慢話ばっかりのイタいフリートーク、その通り!

清少納言を主役にした、田辺聖子の「むかし・あけぼの」は
主人であり最高の読者であった中宮定子への想いが泣けるよ。

57 :J.P.砲丸 :1999/09/24(金) 03:48
『星を継ぐもの』
シリーズ続くごとに、とほほになっていくのが涙。
これ読んだおかげで無宗教になってしまいましたわ。

58 :48〜54の同人作家 :1999/09/24(金) 03:52
とりあえず本人が出てくる心配だけはないな…

59 :死ぬまで :1999/09/24(金) 03:53
抜きつづける!
という日記風小説
89−97までのエロゲーのどこのどうやって抜いたか・・・
とか書いてます。

60 :本人 :1999/09/24(金) 03:54
うらめしゃ〜

61 :>53 :1999/09/24(金) 03:54
男性向けで対抗できるのは「四畳半襖の下張り」とかかしら?(笑)

62 :うお! :1999/09/24(金) 03:57
方眼ファンがいる!感激!私も星を継ぐものは大好きです
もうゾラックとヴィザーがかわいくってかわいくって

63 :平安同人 :1999/09/24(金) 04:02
清少納言と紫式部は、仲の悪い2大壁サークルね。
紫式部は悪口ばっかりのトーク本(紫式部日記)も出してるね。
更級日記の作者は、紫式部に「ファンですぅ〜」とすりよる
小手ちゃんてとこかしら。

ごめん、脱線し過ぎなのでやめます。

64 :S.キング :1999/09/24(金) 04:19
「ミザリー」
エグいホラーなんだけど、小説を書くことの意味を考えさせられた。
死んだ主役が続編でケロリと生き返ってるなんて間違ってる、と怒る
アニーの気持ちはよくわかるよ。

65 :吉川英治 :1999/09/25(土) 00:42
宮本武蔵じゃ!男の生き様じゃ!!

66 :かなりマイナーかも :1999/09/25(土) 00:59
作者はメジャーなんだが、菊池秀行の「妖神グルメ」。
初めてこの方の小説を読んだのがこれで、結構衝撃でした。
以後、著作をあさりまくって妙に人生観(特に男性観)が歪んだよーな気もします。


67 :アーサー・ランサム :1999/09/25(土) 02:27
「ツバメ号とアマゾン号」シリーズ
昔のイギリスの中流階級の子って、こんなんだったのかな。
「海へでるつもりじゃなかった」が一番好き。

C・S・ルイス「ナルニア国シリーズ」
むか〜し、和田慎二のマンガの中にほんのちらっと出てきて、それで手にとった。
何がきっかけになるか、わかんないものだ。

68 :Sキングの :1999/09/25(土) 02:30
it
少年院で読みました(笑

69 :K・ヴォネガット :1999/09/25(土) 02:32
「ローズウォーターさん、あなたに神のお恵みを」
当時の私の心のバイブル「はみだしっ子」に使われていたので、読んだ。
14才ではよくわからなかったけど、新しい世界が開けたのは確か。
いちばん好きなのは「母なる夜」だけど。

70 :うわーーー! :1999/09/25(土) 02:32
すごい懐かしい!
私も私の人生の中で「海へでるつもりじゃなかった」が一番好きな本!
これ読んで血沸き肉踊るの意味を生まれて初めて知りました!
同志がいたなんて!感激ー!!!!

71 :>67 :1999/09/25(土) 02:32
「ナルニア国〜」好き〜〜。
いくつになってもつい読み返してしまう…。

72 :>68 :1999/09/25(土) 02:33
笑えないよぅ

73 :>68 :1999/09/25(土) 02:38
マジですか?

74 :笹本さん :1999/09/25(土) 02:52
小説だったら、笹本ゆーいち(漢字忘れた)の妖精作戦シリーズだなぁ。
話自体もさることながら、文章とか、構成とかがものすごく良かったん
だよなぁ。見事に四冊四部で起承転結だったし、話のテンポとかも
すごく良かったし。
未だに、同種のものでこれに勝る構成してる奴は、自分の中ではないです。

長めの小説書くなら、一度は読んでおいていいと思う。

75 :67 :1999/09/25(土) 02:56
おお、同士>70、71 泣けるぜっ
ランサムシリーズでは女海賊ナンシーの人気がたかくて、
ジョンが主役の「海へ〜」はあまり語られなくてさみしいっすよ。
面白いのにねえ。ジョンが健気で可愛いのだ。


76 :江戸川乱歩先生 :1999/09/25(土) 03:14
この方がいらっしゃらなかったら、存在しなかった作家は
各方面に沢山いるのでは。
私は高階良子のマンガから入りました。
あのキテレツさがたまらん。

77 :冴木忍 :1999/09/25(土) 04:19
「カイルロッドシリーズ」も好きだけど何より「星の大地」
心に残るラストだったのよ

78 :笠井潔の :1999/09/25(土) 04:54
矢吹駆のシリーズが好きです。
「バイバイエンジェル」が特に好き。
テロリストに憧れるようになったのは、
アイツのせいだ。

79 :ここ最近で :1999/09/25(土) 04:58
「高村薫」にはまったのよー
おかげでまた同人に足つっこむはめに…

80 :きっとボコボコに :1999/09/25(土) 04:58
されると思うのだが…
栗本の『朝日のあたる家』です。
透と良の葛藤と確執をずっと見てきた者として
ああ来るとはマジ正直思わなかったんだもんよー(涙)
キスシーンには泣いた。ええ、癒されましたよ。
笑ってくれ。

81 :長野まゆみの :1999/09/25(土) 05:03
「テレヴィジョンシティ」はいいです。
感動とはちょっと違うけど、新しい感覚が備わるカンジというか。

有栖川有栖も切なくてグゥ…

82 :福永武彦の :1999/09/25(土) 05:05
「草の花」
純文学でJUNEじゃ・・作者名うろ覚えなのですまぬ。

83 :太宰治の :1999/09/25(土) 05:08
「駆け込み訴え」は泣けるっす。20ページ程度の短編なんだけど。
裏切り者のユダがいかにキリストを愛していたかというお話です。

84 :ああーっ! :1999/09/25(土) 05:08
>67さん、70さん
まさかこんなところでアーサー・ランサムの話題に巡り会えるとは!
私もランサム・サガ、子供の頃から愛読してます。絶版騒動の時には
あわてて全巻買いそろえました。
しかも、一番好きなのは「海へ……」なんです〜。
少年の成長物語としても最高ですが、構成も12巻の中で一番秀逸だと
思います。前半の伏線が途中からばりばりに効いてきて、伏線のお手本に
したいくらい。短い期間のお話なだけに、いつもの若干冗長(いえそれも
好きなんですが)なとこが無くて、最後までキリッと締まった感じですよね。
いつもはROMしてるんですが、あんまり嬉しくてつい書き込みしてしまい
ました。

85 :ミステリー :1999/09/25(土) 05:08
西澤保彦と北野薫にはまり中…

「ブギーポップ」も面白いですよね。

86 :誰も知らないだろう(断言) :1999/09/25(土) 05:10
「真○と達●」が私のJUNE初め。

87 :小林めぐみ :1999/09/25(土) 05:15
奇妙な話を書く人なんだけれど何故か印象が強く残ったの。
「まさかな」に「ねこたま」に…

88 :好きだったんだよねー :1999/09/25(土) 05:23
「久美佐織」
ドラクエとか書いてて結構文章濃かったんだけど
泣けるエピソードとかあってねー

89 :今更なんですが :1999/09/25(土) 05:24
1さんが挙げた作家さん。
よくわからなくて考えたたら、斧冬未さんだったんですね。
「四季」ってあるとめっちゃ爽やかそうで、わかりませんでした。

90 :1です :1999/09/25(土) 05:29
わかりにくいですね。そうなんです「小野不油見」さんです。
「悪霊シリーズ」の時からどうしようもなく恐くて好きだったんですが
「四季」で完全にノックアウトされたもので…

91 :雨月物語 :1999/09/25(土) 11:30
木原としえのマンガが先でした。「菊花の契り」
ええのお・・・泣ける話だ。

あと楳図かずおの昔のマンガ「おみっちゃんが今夜もやってくる」の原作が入ってて、おおっと思ったです。

92 :佐藤さとる :1999/09/25(土) 11:41
ジブリのアニメと通じるものがある。
オーニソプターなんて言葉もコロボックルシリーズで覚えた。
「ファンタジーの世界」も名著だ。

93 :>87 :1999/09/25(土) 11:56
私も好きです、小林めぐみ。
ただし初期(加藤&後藤さんのイラスト)のみ……。
今のは別にどうでもいいなあ。

94 :ゼラズニー :1999/09/25(土) 14:02
のアンバーシリーズが原点。
「終わりが始まっていた。……」で始まる文章のかっこよさ、
登場人物全員が悪人! この世で信用できないもの、それは兄弟姉妹……。
なんて、当時の私にとってはすべてが新鮮で、初めて悪役にも「義」はあることを知りました。
小野さんの「十●国記」あとがきに、この本のことが書かれていて、すごく嬉しかった。
それまで、知ってる・読んだことある・好きだという人にめぐり合ったことがなかったので。


95 :ル・グィン :1999/09/25(土) 17:48
の『ゲド戦記』。2部のゲドに惚れたよ。
辻真先の「スーパーとポテト」のシリーズも、オドロで好きだった。

96 :>95 :1999/09/25(土) 18:00
ああ、このスレッドには是非ともゲドのことをかかねばなるまい、と思っていたら先に書かれちゃった…。
私は1部の「影との闘い」がものすごく好き。「ナルニア国〜」と並んで私の中のファンタジーの原点です。
あとはスコット・カードの「エンダーのゲーム」「死者の代弁者」かな。カードはなにげにホモっぽい話を書いている。
ポール・ギャリコの作品は全部好きだ。あれで翻訳がもっとよければ……。

97 :ヒュー・ロフティング :1999/09/25(土) 18:23
ドリトル先生シリーズ。小学生の頃、全巻一気読みした。
ああこれ書いてたら、なんか十数年ぶりに読みたくなってきた…。
読んでて幸せな気分になった本。

98 :>96 :1999/09/25(土) 20:05
「ゲド〜」「ナルニア〜」とくればJ・R・R・トールキン「指輪物語」を挙げねばなるまい。
O・S・カードは、黄昏っぽい感覚が良い。バロウズの「火星シリーズ」も昔夢中で読んだな〜
(余談だが栗本薫の「火星の大統領カーター」はタイトルだけで笑えた)

99 :アン・マキャフリー :1999/09/25(土) 21:34
「竜の歌」が一番のお気に入り
とにかく強気な女性の主人公が活躍しまくるので
この人の作品は軒並み大好きであります。

100 :マキャフリーなら :1999/09/25(土) 23:35
「クリスタルシンガー」も好きです。
何とも傲慢な主人公に賛否両論らしいけど、私は彼女が好き。
あの分厚さを物ともせずに読み通させたストーリィも良いです。
続編も面白かった♪

101 :これも :1999/09/26(日) 05:20
上げ

102 :>94 :1999/09/26(日) 05:31
アンバー〜〜〜〜!
嬉しいです。アンバーはいいよね。面白かったです、あれは。

103 :>92 :1999/09/26(日) 06:37
私も砂糖さとる大好きです〜〜!!
小学校の図書室で貪るように読んでました!
雨の日には庭の木の葉を引っくり返してみたり(笑)

最近好きなのは楡州兵。
まだそんなに冊数出てないけどこれからずっと買い続ける作家になるだろうと
確信してます。あと超お奨めなのが、地味なんですが「ハハキ木蓬生」!
閉鎖病棟でだーだー泣きました。

誰も言ってなくて寂しいので筒居康隆にも一票。

104 :松本清張かな…… :1999/09/26(日) 10:25
母親の蔵書「火の路」を引っぱり出して読んだのは中学の頃。
それ以来歴史ミステリに心惹かれて、あげく何を間違ったか
鏡呪まで読んでしまった(号泣)
ファンタジーもSFもオカルトも好きだったのが失敗だった?(笑)



105 :井上靖 :1999/09/26(日) 11:29
歴史物も自伝物も好き。
「夏草冬濤」は戦前男子校ものとして読んでも面白い。
ちゃんと美少年も出て来るし。

106 :きゆき :1999/09/26(日) 16:28
名前があがってないので隠れちゃってる名作なのかもしれませんが、
<アヴァロンの霧>(マリオン・ジマー・ブラッドリー)
はオススメですよ。「ハヤカワ文庫FT」

女性の視点からみたアーサー王伝説。JUNE小っぽい表現もあって
全体的に隠微さが漂っている感じです。私のファンタジー観に相当
影響を与えた4冊です。(モーゲンがこんなにいとおしいとは・・・)

107 :横溝正史 :1999/09/26(日) 16:38
と森村誠一。小学校の頃TVドラマがやっていてダブルで楽しめました。

FTでは「リフトウォーサーガ」と「ベルガリオン&マロリオン物語」
SFでは小学校の頃「ドウエル教授の首」を読んで凹んだわ。


108 :リフトウォーサーガ :1999/09/26(日) 18:06
は本編よりも外伝の「帝国の娘」が好きでした。
本編よりも外伝の続きが読みたいよう。
どうしてこれだけ絶版になっちゃってるんだ(泣)

で私の心に残る小説はスーザン・クーパーの「闇の戦い」
シリーズ。小学生の頃読んだんだけど、小説を読んで
初めて続きがもう読めないことが哀しくて泣きました。

109 :やっぱりこれでしょう :1999/09/26(日) 18:13
SFならば「たった一つの冴えたやり方」
泣けますよ…

110 :何か :1999/09/26(日) 18:39
マキャフリーって凄く好きそうなタイプの作家さんな感じ…
どこの文庫で出してる作家さんですか?

111 :いま「ガメラ2」をみていたら、 :1999/09/26(日) 18:46
科学者(?)の若い女性の部屋の本棚に「銀河鉄道の夜」と
萩尾望都の「アロイス」が並んでて、
「ゲド戦記」全巻の後ろにウイスキーが隠してあって、
その横にナルニア国物語の「ライオンと魔女」とエンデの
「はてしない物語」がありました。
誰のシュミだ、カントクか?

112 :えーと :1999/09/26(日) 18:49
マキャフリーの著作は早川文庫と東京創元文庫にあるようです。
これを調べるために検索かけたら、キラシャンドラシリーズの続編が
未訳と言うことを知りました。うわー、早く読みたい〜〜〜。


113 :110です :1999/09/26(日) 18:56
>112
ありがとうございます!早速本屋で探してみます。
このスレッドで興味を持った本多いのでこれから当分読む本に
不自由しなくて済みそうですー

114 :おもしろいのいっぱいあがってますね。 :1999/09/26(日) 19:02
>109
ジェイムズ・ティプトリー Jr.いいですよね。短編の「接続された女」とかも好きだなー。

SFだと、サミュエル・ディレイニーの「バベル17」が心の名作です。スペースオペラのきらびやかさと、心と言語の問題を扱った内容が渾然一体となって不思議な世界を作ってます。登場人物も一癖も二癖もあって、魅力的。
あとコードウェイナー・スミスも好き。猫娘のク・メルが超かわいい・・・。長編の「ノーストリリア」でハマリました。

>110
マキャフリーの本はハヤカワ文庫SFとかで出てます。

115 :>たった一つの冴えたやり方 :1999/09/26(日) 23:24
挿し絵が川原由美子さんだったんで、それだけで内容知らずに買ったら
不覚にもどぼどぼ泣いてしまいましたわ。 日本語版が出版された時点で
この作者、猟銃だかで旦那殺して自分も自殺したんでしたっけ?
後書き読んでから、なんか色々と考えちゃいましたよ。
あ、私、J.P.砲丸の人ね。

116 :こんなところで・・・ :1999/09/26(日) 23:29
たったひとつの冴えたやり方・・・・高校の時にはじめてよんだ時には
わけわからなかった・・・その後2年位して読み返した時に、改めて
感動しました。いいはなしだ・・・。でも、後書き読んで、しみじみと
した気分になった・・・。

やはり一番はカードの「死者の代弁者」かな。20回は読み返してる。
読み方が悪いせいかもしれないけど、読むたびに新たな発見!それに
感動します〜〜!!あと「知性化戦争」もなかなか・・・

117 :山田詠美 :1999/09/26(日) 23:29
一時期ベッドシーンの描写とか、影響されまくりでした。
やばいくらい。

118 :荒いもとこ :1999/09/26(日) 23:31
おしまいの日

泣いたわけじゃないがすごく読後が悲しかった
主人公と夫の関係がすごく悲しい
主人公は一歩間違えば夫へのストーカーになりかねないが
思いやる気持ちが勝ってるのがなんとも 夫もそれを分かってるし
ああ、これで夫の仕事が忙しくなければあんなラストには…
ってもし忙しくなければこの話自体なくなっちゃうんだけどね
いい夫婦だったよなあ

119 :>111 :1999/09/26(日) 23:33
30代ぐらいでファンタジー好きだったら、基本中の基本って
感じだなあ、そのラインナップ。
特にファンタジー好きってほどでもない私ですら全部読んでる…。

120 :修復 :1999/09/27(月) 11:09
えい

121 : :1999/09/27(月) 16:51


122 :ふー :1999/09/27(月) 23:52
最近では魔術師オーフェンの第1部。
色々とすっきりさせてくれました。

123 :絵本でもいい? :1999/09/28(火) 00:23
”100万回生きた猫”
この猫に勝てるれんあいをしてる人、どれだけいるよ!?とただ涙。
ああ、もう泣いてしまいそう。
あのぶーたれたお顔がまたいいのだ。
最高です。


124 :「星の王子さま」 :1999/09/28(火) 00:30
解釈なんかはどうでもいいですよ。
宝石みたいに綺麗な言葉です。古くさい訳がみょ〜に合ってて。
パイロットと王子様の別れのシーンは涙なしには読めないです。

125 :>124 :1999/09/28(火) 00:40
星の王子さまのCD-ROM、なかなか良かったですよ。
王子さまが巻背りほでパイロットが野沢名血。
最初、巻背って聞いた時には、『なんでアイドル崩れなんて使うの〜』
とか思ったんですけど、なかなか頑張ってました。

126 :絵本 :1999/09/28(火) 00:47
「とび魚のぼうやは病気です」
幼稚園ぐらいの時に読んですごい悲しかったのよー

127 :>124 :1999/09/28(火) 00:51
子供の時、全く理解できませんでした。
大人になってから、わかるようになって凄さがしみた。
王子様ときつねが私のつぼです。麦畑を見るだけで、王子様の髪の毛を
思い出して嬉しくなるとは(涙)
飛びますが、昔ピンと来なくて、後々冷や汗が出るほどに興奮したのは
折口信夫”死者の書”
学者で詩人でホモだけど。素敵だ。二上山、登ったさ!!

128 :99 :1999/09/28(火) 01:00
>112
ぐわー、読みたいぞ!!キラの続き!!
そう言えばSF系の同人で「性格のわるいヒ○イン」と言うのが有ったです
関係者見てるかな?

マキャフリー以外のお勧めは、作者名忘れたけど「スラン」っていうお話。

129 :チェリィの :1999/09/28(火) 01:15
「ケスリス」「ションジル」「クタス」。
JUNEで紹介されてたので読んだ(笑)。3回読み返した。
当時はJUNE(JUN)文庫リストに載ってた本探しまくったなー。

130 :>129 :1999/09/28(火) 01:37
わはは、私もです。>JUNEの紹介
これとチャンドラーは大当たりで、感謝してます。昔の小J。

131 :「スラン」は :1999/09/28(火) 01:51
ヴァン・ヴォクトです。「宇宙船ビーグル号」の作者です。
黒豹(猫かな)に似た異性生命体の産みの親〜。
スラン大好きでした。なんかこー読んでいて胸が熱く暖かくなる話し。同じ路線の「テレパシスト」
(ブラナー著/創元推理)「アトムの子ら」(シラス著/早川)も夢中になって読みました。

で、自分が引っかかったのは二十歳頃読んだ「銀色の恋人」や、やられたーというカンジ。

132 :>131 :1999/09/28(火) 01:59
「銀色の恋人」〜!私も引っかかりましたわ。
これがこのまま志水零個さんのあのシリーズにシフトです。

133 :アーシュラ・K・ル・グインの :1999/09/28(火) 02:15
風の十二方位が好きです。短編集ですが「九つのいのち」
「オメラスから歩み去る人々」がすんばらしい。冷たい方程式とか
たった一つの冴えたやり方が好きな人には絶対おすすめです。

>131さん
銀色の恋人いいですよね〜。訳者後書きの「このラストを感傷という人とは話をしたくない!」が
この話のすべてを物語っていると思います…。


134 :>131 :1999/09/28(火) 02:17
表紙が川原さんの版を持ってます。もうぼろぼろ。でも愛読書です。
タニス・リーは本当に上手い!
あ、スランもいいっすねー。表紙は加藤氏。あの頃の作品って、
わりと表紙の絵柄にイメージ左右されてるのかも。今思えば。

135 :名無しさん :1999/09/28(火) 02:35
栗本薫の「心中天浦島」。昔の若かった頃の栗本作品。あくがなくて
ストレートな分、ラストが泣けて仕方なかった。定番作品と言われようと、
短編にこれだけのビジュアル的要素を盛り込んだ作品はこの時代には
少なかった。間違いなく彼女は80年代の日本のSFを築いたのだと思う。

136 :>134さん え、「銀色の恋人」 :1999/09/28(火) 02:45
131です。
装丁変わったのですか? し、知らなかったー。私はこの本、自分用 貸し用×2冊持っています。
川原さんの表紙で。馬鹿です……。
何にも出来ないヒロインが一人暮らし始める手助け受け取るところとか、あとはもー雨の中での路上で
唄うところの下りが何度読んでもツボ! ツボツボです。



137 :すごいと思うのは :1999/09/28(火) 02:51
パトリシア・コーンウェルの「検死官」シリーズかな。
登場人物がどんどん年取っていくところとか、死亡したりとか、
媚びてない時間の進め方に脱帽。ドライな構築という言葉を
実感した小説シリーズ。内容もスリリングで良い!

138 :>137 :1999/09/28(火) 03:01
私も好きです。
最近の作品は、それほど面白いとは思わないんだけど(ごめんね)
あの小汚くも下品なおっさん、マリーノが好きで好きで
彼がどうなるか気になってしょうがないの。
キャラが立つとはこういうことか!と実感させてくれた作品。

139 :アシモフ :1999/09/28(火) 21:03
大好きなのです。

140 :猫また :1999/09/28(火) 21:08
>139 私も大好き(^^)

141 :>139 :1999/09/28(火) 21:18
アシモフの作品を見てSFに目覚めました。
面白いよね。

142 :意外… :1999/09/28(火) 22:03
筒井康隆に影響受けたひとっていないんですね…???
原点中の原点。この人と澁澤龍彦に
「やりたいならなにをしてもいい」
「それを面白くするためには何でもしなければならない」
とゆうことを教わりました。


143 :にょほ。 :1999/09/29(水) 01:35
オースン・スコット・カード「ソングマスター」(早川SF)
めちゃめちゃ感動しました。この人ほど人物洞察ができるようになりたい、とひしひしと思いました。少し精神的にジュネっぽいところがあるから取っ掛りやすいし。
SFの知識ない私でも全然オッケーだったし。
それから同著者の「エンダーのゲーム」。おすすめ。

144 :エンダーのゲームは :1999/09/29(水) 01:46
短編のほうが好きです。同士いますか〜?
同じ短編集に入っている「王の食肉」はしみじみ怖いです。

145 :えとね、 :1999/09/29(水) 01:48
魔法の歌三部作
「ダミアーノ」「サーラ」「ラファエル」
これ読んでからというもの
ヘタレ和製ファンタジー読めなくなっちゃいました。

あと、定番の「指輪」もね。

146 :ザンスシリーズ :1999/09/29(水) 02:16
早川から出てるこのシリーズ。もともと作者がSF作家なので
ファンタジーとSFの中間くらいのストーリーがリアルっぽくて面白い。
145さんじゃないけど、日本人作家の書くちゃっちいめるへんものは
読めないですね。何でもかんでも『ファンタジーだから』ですませるなって。

147 :あげあげあげあげあげ :1999/09/29(水) 05:04
あげっちゅ、おー、あげげっちゅ。 げっちゅ!

148 :小説じゃないんだけど :1999/09/29(水) 05:10
オリバー・サックスはイイなあ。
レナードの朝とか、火星の人類学者とか。
へたな小説より泣けるよ。

149 :海外物は :1999/09/29(水) 05:25
原作もさることながら、翻訳さんによっても価値が違ってくるよね。
誰がすき?>翻訳さん


150 :連城さんの :1999/09/29(水) 05:25
「恋文」何遍読んでも泣ける!
ふたりの妻の心意気がホントにいいです。

151 :>149 :1999/09/29(水) 05:26
SFとミステリなら浅倉久志。

152 :小松左京 :1999/10/02(土) 16:42
日本のSFなら原点はここ!「ゴルディアスの結び目」とかわけのわからん小学生時代に読んだよ。
ちっとも理解できなかったが。
筒井康隆では「七瀬ふたたび」と言うしかないでしょう。「エディプスの恋人」はムゴかった…。
でも自分的原点は、「権ぎつね」だ!ツボすぎる!あ〜思い出しただけで泣ける

153 :>149 :1999/10/02(土) 19:22
石井桃子さん。「くまのプ−さん」で
プ−が間違えてはちみつの壺に書いた『HUNNY』を
『はちみち』と訳すあの感覚が最高にかわいい。
そして礼儀正しくしゃべる動物達の会話が好い!!
あれを、他の人が訳していたらどうなっていたのだろう?

154 :>149 :1999/10/02(土) 22:31
SFの翻訳って難しいと思います。さっぱりわけわかんなく訳す人いるし。
私が尊敬するのは、深町真理子さん。SFからアンネの日記まで幅広く
コンスタンスに活躍してるし。インタビュー読んで好感もった。
あとは、この人以外に訳者は考えられない、というのでは、
赤毛のアンの村岡花子さん、サリンジャー作品の野崎孝さん。

155 :>149 :1999/10/02(土) 22:40
浅羽莢子さん。文章の出来もさることながら、この人が
訳した本にあまりハズレがない。浅羽さんが訳してるだけで、
中も見ずにその本を買ったりします。
訳書はジョナサン・キャロルの一連の作品とか。キャロルの
「死者の書」は、一度でも創作にかかわったことのある人なら
ぜひ読んでいただきたい(怖さ倍増します)ホラー(?)です。

156 :元歴史系 :1999/10/02(土) 23:32
大●美代子の『沖田総司』を読んで「将来こんな小説が書けるように
なりたい」なんて思ったものです。
ところで心仁仏王頼社の新鮮組などの幕末シリーズはれっきとした
商業出版物なのに内容がまるっきり同人ですね。

157 :>155 :1999/10/02(土) 23:42
私も浅羽さん好きです。だいたいあの人の読んでます。

158 :ル・カレでした :1999/10/03(日) 04:32
大昔に、スマイリー三部作ではまってしまい
「ティンカー・テイラー・ソルジャー・スパイ」は
ぼろぼろになってしまった。
文章のリズムが良くって、行間が濃密なとこが好きですね。
がんばって原書で読むと、一段と良い。


159 :もうでてるかな・・ :1999/10/03(日) 05:20
夏の庭…だったかな。泣いた。

160 :あげ :1999/10/04(月) 03:18
スレッドを立てる前に探せっての!!

161 :んが?>160 :1999/10/04(月) 03:22
こっちは商業誌の小説、あっちは同人誌全般、なのでは。

162 :これかな・・今でも好き :1999/10/04(月) 04:28
不字本人見の「漫画家マリナシリーズ」
美少年がたくさん出ていて、めちゃ面白かった(笑)
全巻何度も読んだ。
他は日無呂差絵子の「ジャパネスク」
どっちも今でも好きだな〜〜
誰か同人誌出してくれないかな・・。自分では気力なし(^^;

163 :コロボックルの話 :1999/10/04(月) 11:47
作者の名前を忘れてしまった。
確か「誰も知らない小さな国」とかいう奴。
小学生のころ、本当に居るんだと信じていたな・・・。
トンガリ帽子のメモルとか、ニルスの不思議な旅とか、
スプーンおばさんなんかも良く見ていたし・・・。
今思うと、私って小人フェチ?(^_^;)


164 :>163 :1999/10/04(月) 11:52
作者は佐藤さとるさんです>コロボックル

165 :昔読んだ :1999/10/04(月) 21:53
霧の谷の不思議な住人がたくさん出てくる話…
傘を持った女の子が主役でした。
タイトルが思い出せなくて悔しいのですが、
内容は今でも心に残っています…

166 :べあたんぷ :1999/10/04(月) 22:14
>163
ではWOWOWで10月から始まるアニメ「リスキー&セフティ」も
見のがせませんね>小人フェチ
予告みただけですが、ほんわかドタバタ系かなと期待してま酢。


167 :黄泉のイズミ :1999/10/04(月) 22:28
という児童文学
小学校の図書室で読んでラストにショック受けた
子どもが読む本なのにラストが甘くねーんだよ
淡々と描かれてるけど人間を超えようとする者への
代償といくら性格を賛美しようとも外見に負ける
ときもあるという重いもんが伝わってきました。
外見はまあ顔が悪いとかいう単純な理由じゃないん
ですけど、でも重かったわあ。

168 :むじな :1999/10/04(月) 22:30
>165さん
「霧の向こうの不思議な町」です
現在でも入手可能ですよ。
実は私も読んで、すごく心に残っているのです。
タイトルまでばっちり覚えているのはそのせいです。
http://www.bookclub.kodansha.co.jp/Scripts/bookclub/intro/intro.idc?id=11184

169 :165です :1999/10/04(月) 22:43
>168
わあ!懐かしい!
ありがとうございますー!ずっと気になってたんですよ!
早速明日本屋に行きます!

170 :ぴょ :1999/10/04(月) 22:52
大原まり子のハイブリッドチャイルドが好き。
いとうせいこうのワールズエンドガーデンも好き。
ウンベルト・エーコの薔薇の名前も好き。
ヘリオット先生の動物エッセイにはだら泣きしたですよ。

あと、ダーコーヴァ年代記。
M・Z・ブラッドリィは亡くなりました。69歳、心臓発作だった
とのこと。
早く続きだして…(涙)。<ダーコーヴァ

ランサムとル・グインが出てるんだからこの話は…
スーザン・クーパー/闇の闘いシリーズ
…アイルランドにぐらんぐらんになったキッカケっす。

171 :ぜったいこれ! :1999/10/04(月) 23:41
アルセーヌ・ルパンです!!
小1ではまって、毎週図書館に連れてってもらえるのが楽しみでした。
三十棺桶島の、あのなんとも言えない暗さが特に好きでした、って問題だよ。
初めて架空の人物に惚れました。格好良かった。

あとは受験のために読んだしろばんばby井上靖。
人の死による灰色の悲しみ、とでもいうのか、切なくてよかった。
擦れたのでしょうか?

172 :SFジュヴナイル :1999/10/05(火) 00:01
光瀬龍の「夕ばえ作戦」や「暁はただ銀色」、眉村卓の「謎の転校生」
や「ねらわれた学園」、筒井康隆の「時をかける少女」
このあたりの作品が、自分の読書体験のルーツって気がする。
はい、NHKの少年ドラマシリーズを見ていた世代です。

173 :なこら :1999/10/05(火) 00:21
>172
私もこの辺かなぁ。
今でも無性に読みたくなります。

174 :ぺぺぺ :1999/10/05(火) 00:27
ドフトエフスキーの白痴・・・・・
これが美しい人間なら、絶対に近寄りたくないと思った。
辛すぎる。(でも「白痴」の意味が違うのが気になる)
これ読んだ直後にアルジャーノン読んで、「しまった」と
思ったさ。重みが違い過ぎるんだもん。
アルジャーノンも泣けて良いんだけどねー。
(別に変なこと言ってないので当て字なしだけど、マズイ?)



175 :小学校の頃 :1999/10/05(火) 00:37
図書室で読んだ、「小さな魔女」。読み終わってすっごいスッキリした。

176 :名無しさん :1999/10/05(火) 02:04
SFは読んだことないと言ったら、「じゃあ、古典」と
友達が貸してくれた。
「虎よ!虎よ!」「地球幼年期の終わり」
「都市と星」「夏への扉」「鋼鉄都市」
…映画でもそうだけど、古典には古典となるだけの味がある、
と思いました。
あと、C・L・ムーアの「ノースウエストスミス」シリーズ。
ご多分にもれず、金星人のヤロールがひいきでした(笑)

177 :空想美少女や :1999/10/05(火) 15:46
アンドロイドの持つ切なさが好きだったので、
「未来のイヴ」は夢中で読んだな。世を嫌い隠遁している
誇り高い美青年と、修道院を逃げ出した怜悧なファム・
ファタルとの激しい恋物語、「アクセル」も好き。
リラダンは面白いよ。

178 :10年待ってる! :1999/10/05(火) 16:01
ジーン・アウル著始源への旅立ちシリーズ
「大地の子エイラ」「恋をするエイラ」「狩りをするエイラ」「大陸を駆けるエイラ」
んもうすっごい面白いです!どこの図書館にも入ってると思います、読んでみてください。

ネアンデルタール人の群に育てられたクロマニヨン人の少女エイラの成長の物語です。
話の壮大さもさることながら、メシがちょー美味そうなんです(笑)
第5部を、首をなが〜くして待っているのに〜


179 :>143 :1999/10/05(火) 16:15
私もソングマスターにがつんとやられました!

なるべくこのスレッドでは当て字やめて欲しいんですが、無理ですか?
だって読みたくなるから探したいんだもん。

180 :>178 :1999/10/05(火) 16:25
大地の子エイラ! 続編有ったんですか?!
10年以上前に図書館で借りて読んで、とても心に残った話でした。

続編でてるなら探そうかな…。あと3冊未読、ちょっとうれしい…。

181 :絵本かなんか? :1999/10/05(火) 16:32
地下街かなにかでとてつもなく美味しいサンドウィッチを
食べる話。主人公はその味の秘密をしりたくて再びソコを
訪れるのだけれど、そこにはなぜか店はなくて・・・

読んだのはもう20年は前だとおもうんですが、こういう話
どなたかしりませんか?ずーーーっと気になってます・・。
スレッドの主旨からずれちゃってすみません。
ここなら知っている人がいそうな気がして・・(漫画じゃないです)

182 :178 :1999/10/05(火) 16:44
>180
うわ、反応があって嬉しい。
エイラシリーズは「上・中・下」3冊組で1部です。
なので今現在、計12冊出ていますね。

183 :ライアへの賛歌 :1999/10/05(火) 21:04
作者忘れました……。SF短編集に収録されていました。
長いこと印象に残っていたお話です。

184 :おじゃる丸 :1999/10/06(水) 02:03
178さん、読んでみたいので出版社教えてください。
食べ物描写がいい小説って惹かれます。

185 :小学校の図書館で読んだ :1999/10/06(水) 02:21
SF、タイトルは「合成人間(or合成怪物)」とかいうのだった
んだけど良く覚えてない…。有能な人間がアメーバのような姿に
なって、そこに恋が絡んで、んー、内容も詳しく覚えてないん
だけど、泣いてしまった事だけ覚えてる。何度も繰り返して読んだ
はず。なんか子どものためのSFシリーズの一冊だったんですけど、
知ってる方いないかしら。

186 :185 :1999/10/06(水) 02:55
って、検索かけたら見つけられました。やっぱ「合成怪物」でした。
より昔は「合成脳の反乱」ってタイトルで出てたみたい。内容は、(検索したページからの引用です)
「人間の脳を死後取りだしそれを有機コンピュータの部品として使用し社会管理を行なっている
アイバンクの登録と同じような感じで、死後脳の使用を当局に申請する制度がある
死体の脳にはもう意識が無いので、部品として取り扱っても良いとされている
そしてこの登録をしている新婚の科学者夫婦が事故にあうがそれは仕組まれたモノだった・・・」
そうそう、こんなのでした。もいちど読んでみたい…。

187 :グレッグ・ベア :1999/10/06(水) 03:06
の短編集「タンジェント」に収録されている「姉妹たち」。
遺伝子操作で容姿や能力が優秀にするのが一般的な未来で、
その操作をされなかった少女の、クラスメートたちへのコンプレックスとその克服、
そして友人たちに次々と起こる悲劇……。
短編なのに密度は濃いです。
他の収録作品もいいけど、これは最高でした!

188 :>144 :1999/10/06(水) 03:06
おお、同志!「エンダーのゲーム」は短編の方が好きです、私も。これ、映画(実写)化してほしい…無理かな。
同じくカードの短編「無伴奏ソナタ」。
主人公シュガーの、創作することへの性(さが)というかが…ラスト大泣きです。

189 :タナトノート。 :1999/10/06(水) 03:12
分厚いけど、図書館で借りて読むといいよ。
一読の価値あり。

190 :いいスレッド :1999/10/06(水) 22:05
ですね。勉強になります

191 :絶版になっちゃったの :1999/10/06(水) 22:08
ロバート・シルヴァーバーグの
「バレンタイン卿の城」を初めとする「マジプール年代記」
どなたかご存じありませんか?
あと残り2部も出ているはずなのです(;_;)
読みたいんだけど、どこにもなーい!!

192 :>186 :1999/10/06(水) 22:19
それって、「ゴセシケ」が出て来る話ですよね。
泣いてしまった、という人に紹介していいものか謎ですが、
ここの紹介文がものすごくおかしかったので。
http://www.ltokyo.com/ohmori/dengon1000.html#msg0921

193 :>192 :1999/10/06(水) 22:48
そうですそうです「ゴセシケ」ですー うわぁ、こんなところで
話題になっていたのですね。原題も分かってシアワセです!
そう、この本の魅力はたまらん挿し絵によるところ、大きかった
のです。本当すごいデザインなんですわ「ゴセシケ」…でもけなげで
憎めないの。「怖可愛い」と思ってました。ああ懐かしい…うう、
ありがとうございましたっ。 

194 :>188さん :1999/10/06(水) 23:47
「エンダーのゲーム」の映画化権(っていうのか?)を、カードが手放したという話を
だいぶ前にどっかのホームページで見たことがあるけど…そのあと聞かない。
どうなったんだろ。
あ、144さんではありません。

帆船小説「海の勇士ボライソ―シリーズ」
アレグザンダー・ケント著/ハヤカワNV
若いのから年寄りまで渋い男がたくさん出てくるよ。
分厚くて巻数多いのでまずは図書館で。
親父受けのスレッドの方々におすすめだー
キャプテンあなたから離れたくありませんな部下も、左遷も、
影のように寄りそう艇長もいるぞ―!!!
数ある帆船小説の中でも妙に女性に受ける小説だそうだ…

195 :映画化、で思い出したけど :1999/10/07(木) 00:41
マーヴィン・ピークの”ゴーメン・ガースト”3部作。
訳は浅羽莢子さん。映画化権をあのスティング??が手に入れたと言う
話を随分前に何かで見たような・・・そりゃできるものならやって欲しい!!!あの城を是非!できるものなら(笑)
”小さい魔女”あげた方、いましたね。好き好き♪
あと、プロイスラーは”クラバート”を外してはなりますまい・・・
大人になってから読み返し、あまりの上手さに絶句した。


196 :178です! :1999/10/07(木) 02:01
ありがとう184おじゃる丸さん(^^)
「大地の子エイラ」は評論社です(福音館書店もあり?)
ハーブとか好きなひともオススメ(エイラは古代の薬師なので・・)

197 :>181さん :1999/10/07(木) 10:33
それ多分、安房直子の「まほうをかけられた舌」です。
私も覚えてます。

>108さん
私も「帝国の娘」大好きでした。
本当は3部作らしいのに、訳が出ないのがくやしい。
あらすじは分かってるけれど、やっぱり日本語で読みたいよ。


198 :名無しさん :1999/10/07(木) 10:52
英語の教科書に載ってたアシモフの「ロビィ」夏休みの和訳の
宿題ではまった。
原作読んだ。
私の訳はかなりうそっぱちだった(笑)

199 :>200 :1999/10/07(木) 11:19
うわ〜、「ロビイ」は「火の鳥・復活編」とともに
私のロボット好きの原点です。
子供とロボットの物語には今でも弱いです。

200 :いいスレッドなので :1999/10/08(金) 07:54
あげるさ

201 :>198 :1999/10/08(金) 07:58
「ロビイ」もいいけど「嘘つき」もいいぞ〜!
最近、ロボット三原則にとらわれない(無視するともいう)SFが多くていけねえ。

202 :ロボット大好きっ子の198 :1999/10/08(金) 09:31
もちろん、アシモフのSFは大体読みましたわ〜
パンチカードのマルティヴァグも、ダニールも
ジスガルドも人間だけどキャルヴィン博士もラブ!
ビバ!ロボット三原則!!


203 :これ大好き :1999/10/12(火) 15:18
なので上げ!

204 :ボライソーは :1999/10/12(火) 15:21
いいですねー、うくく。
少年期からオヤジまで楽しめるかも。

205 :名無しさん :1999/10/12(火) 15:34
伏字がなくなって素敵!であげ

206 :「赤毛のアン」 :1999/10/12(火) 16:20
小学校の時、シリーズ全部読みました。
大人になって読むと、また違った味わいが。
番外編的な短編集が好き。

207 :おお :1999/10/12(火) 17:10
>206
いいですよね〜。この本のおかげで読書の楽しさを知りました。

同じモンゴメリの「ストーリーガール」も好きです。
NHKで放送してた「アボンリーへの道」をあわせて観ると楽しさ倍増。

208 :アン・マキャフリー :1999/10/12(火) 21:57
このスレッド見て気になってさっそく読んでみました。
「歌う船」シリーズ良かった!久しぶりに徹夜で読んでしまいまし
たよ。次は「パーンシリーズ」…
ゼラズニーのアンバーシリーズも気になりますね
どこの出版社でしょうか。

大分前にあがっていましたが、マーガレットワイスとトレイシー
ヒックマンの「ドラゴンランス」シリーズが私の原点でしたね
この人達の「デスゲイト」シリーズもかなりのものだったのですが
絶版になってしまった…角川の馬鹿…

209 :ああ :1999/10/12(火) 22:01
マーガレットワイスとトレイシーヒックマンは「ダークソード」も
好きでした。
でもやっぱり基本はドラゴンランス・・…ここにはお仲間がいっぱいで嬉しい♪
最近は見かけないなあ…

210 :マンガさん :1999/10/12(火) 23:28
・小学校の頃にゲームブックで入り、中学から『ドラゴンランス…』、『ダークソード』 へと進んだ僕的には、やはりファンタジー世界というとマーガレットワイス&トレイシー・ヒックマン的なモノがベースになっています。 重い! 臭い! すぐ死ね! そんなかんじ。

 高校に入ってから紹介された山田正紀にハマって、著作は半分以上を読みあさりました。
 文系SFの無茶な世界観をじっくりと、そして時に一気に現実を引き離す勢いで読ませ、感覚を怜悧な視野で書き現す構成、文章には、かなり自分の中に影響を与えたと思います。
 あと、男キャラの情けなさとか。
 リアクの文章とか、全然感覚だけで描いているけど、多分影響あると思う。

>209
 オイの知っている範囲では、富士見ドラゴンブックスからアラビアンナイト物の、『熱砂

211 :山田正紀 :1999/10/12(火) 23:37
読みまくったわー。ストーリーは私的には当たり外れが大きいですが;
とにかく文章に惚れた。

212 :マンガさん :1999/10/13(水) 00:04
>212
・ウヘ。山田正紀好きに会ったの初めてだ。嬉しいな、なんか正直に。

 俺は一番はやはり『デッド・エンド』です。 次は『アフロディーテ』から『最後の敵』の最盛期のSF。
 『謀殺』シリーズや、一番最初に読んだ『火神を盗め』、ハードミステリー『宿命の女』『第四の敵』も好き。
 中期のややマイルドで叙情的な『ブラックスワン』あたりのも良いし、近作では『ジャグラー』の発想や、『人喰いの時代』のオチもそれはそれで、ってカンジです。

 『スーパーカンサー』 とか、半端な連作はイマイチかな? 『女囮捜査官シリーズ』も、悪いワケでは無いけど、良くも無い、かというカンジ。
 『ヴァイヴ』 の続きとかどーなったのかなー。無理か。

 …えー、かなり話し逸れてスンマセン。

 

213 :山田正紀! :1999/10/13(水) 00:13
23才で「神狩り」を書いたということに脱帽。
自分が23才の時なんて……(涙)
俺が好きなのは「宝石泥棒」と「謀殺のチェスゲーム」かな。

214 :山田正紀 :1999/10/13(水) 00:28
「デット・エンド」もいいですが、「チョウたちの時間」の方が
好きでした。「夢と闇の果て」なんか今の沖縄ファンタジーを
先取りしている気がして、すごい人です。

215 :>208 :1999/10/13(水) 01:01
ゼラズニイの真世界(アンバー)シリーズは、ハヤカワ文庫SFから出てました。
ただし絶版です……(;_;)
ああグ○ンサーガを出し続けるためにどこまで切り捨てるのか、ハヤカワ。


216 :あー! :1999/10/13(水) 01:06
「夢と闇の果て」か!!!!
…いえ、今さっき『あの沖縄の話のタイトルなんだったっけ〜』と
本棚あさっていたところだったのです(^^;
(212ですー。私も嬉しくってつい書き込みを…>山田正紀好き)
私は「エンジェル・エコー」がものすごく好きで…。

217 ::山田正紀 :1999/10/13(水) 01:34
「神狩り」,「神々の埋葬」を読んでかなりショックを受けた中学時代。
好きだったな。あのころはSFが文庫で揃ってたのに・・・
ミステリー(?)では『人喰いの時代』が好きです。

218 :マンガさん :1999/10/13(水) 01:36
・結構居るのね、山田正紀好き。

 正紀の話しって、微妙な哀愁があって良いのよね。
 男臭い。男臭いけど、格好良くもなければ美しくもない、情けない男の男臭さ。
 この間『アフロディーテ』を久しぶりに読んで、高校の頃とは感じ方が違っているのに気が付いた。
 30代の方に、感情移入して涙ぐんでたりしてさ、俺。

 『チョウ達…』 や、『夢と闇の果て』 そして、『幻想…』三部作あたりの、幻想的なオムニバスっぽい見せ方も、凄く良い。

 そういや、『妖虫戦線』 シリーズも続き出てないよなあ。 結構好きなのに。



219 :ゼラズニイ! :1999/10/13(水) 20:01
絶版とは何事!
山田正紀さん好きな人がこんなにいたとは…
私はやっぱり「幻想…」三部作

220 :ゼラズニイ :1999/10/13(水) 23:59
久々サンリオ文庫を見つけて巻末の目録見た。
「影のジャック」の訳って荒俣宏さんだったのね。
どこかにあるはずだが。

 山田正紀さんはハルキ文庫から復刊されているのが
嬉しい。今月だか徳間文庫から「謀殺の弾丸特急」が
出たのは意識したからか? この調子で「機神兵団」も
文庫にしてくれ〜〜〜っ。

221 :機神兵団の文庫! :1999/10/14(木) 00:09
わーそれ、熱烈希望!!!
公彦が好きなんだよう〜〜〜!
どうしてならないんだろう?
「最後の敵」も割と好きだった。
食堂のおばちゃんがそっと味方してくれたりとか(ご飯大盛りにして)

222 :角川文庫 :1999/10/14(木) 00:44
小松左京さん,筒井康隆さん,眉村卓さんとかそろってたんだけど
いまほとんど絶版なのかしら。
実家の本棚奥に多分ほとんどそろっているはずなんだが。
このスレッド読んでると本棚漁りに行きたくなります。
心に残ったというか,強烈な印象なのは筒井さんの『宇宙衛星博覧会』。
こんなのありかぁと思いながらも読みふけった中学の春でございました。


223 :>223 :1999/10/14(木) 00:52
筒井康隆は、角川や新潮の文庫でまだまだ現役ですよ。
他の日本のSFも、最近ハルキ文庫で、かなり復刻されてます。


224 :みやべ :1999/10/14(木) 04:41
みゆきって、やおいもの書いたらすごく
上手かもね

225 :マンガさん :1999/10/14(木) 05:01
・ウヘヘ。
 山田正紀の後にハマったのは、宮部みゆきでした。
 ウェットなのにベタベタしていない視点と、文体。
 山田正紀が男の情けないほどの絶望からの視野を持っているとすれば、宮部みゆきは限りない母性と、厳しく現実を見据える父性が同居している様にも思えます。
 なんてな!
 今、『ステップ・ファーザー・ステップ』 読んでます。

226 :223だす :1999/10/14(木) 09:46
>224
ありがとうございます。ハルキ文庫ですね。
某氏があまり好きでないので,ハルキ文庫はノーチェックでした。
本棚チェックして痛んだ本買い直そうかな。
素直に心に残った小説では定番ですが
「冷たい方程式」ですね。ストーリーは知ってたけど実際読んで不覚にも
涙腺が緩んでしまいました。


227 :作者名忘れちゃった :1999/10/14(木) 16:01
もう一度読みたいんですけど・・・
1巻目はタイトルも忘れましたが、2巻目は
「影との闘い」という題だったと思います。
上製本で、ファンタジーでした。

228 :>228 :1999/10/14(木) 16:03
「ゲド戦記」シリーズではないですか?
あぁ、結構有名なのに作者名が出てこない……!!

229 :それは :1999/10/14(木) 16:13
ウォッチャーズ……
アインシュタインとアウトサイダーの切ない絆が良いです

230 :>230 :1999/10/14(木) 16:17
私も! すきすき!
マイ「泣きたいときに読む一冊」ベスト2です。
ちなみに1は「パーフェクトブルー」。

231 :「ゲド戦記」 :1999/10/14(木) 16:19
作者は「アーシュラ・K・ル・グイン」でいいはずですが、
ゲド三部作のサブタイトルが思い出せない;;
「風の十二方位」とか書いた作者ですよ。

232 :我孫子タケマル :1999/10/14(木) 16:21
の文章が好きだったんですが…。
今お仕事してるんでしょうか、この人。
知ってる方いますー?

233 :>233 :1999/10/14(木) 16:22
してたと思うよ?
確かwebサイトも持ってるはず。

234 :そうなんだ!? :1999/10/14(木) 16:25
>234さん
検索かければ引っかかるかしら>webサイト

235 :230 :1999/10/14(木) 16:27
実はアインシュタインよりアウトサイダーの方が好き。
まいべすとのべるずは、1・死者の代弁者、2・IT、3・知性化戦争
かな〜。
あと、第一夫人同盟とか、ペット・セマタリーとか、夏への扉とか好き好き〜

236 : :1999/10/14(木) 16:30
ITとペットセマタリーが好き!

237 :230>237 :1999/10/14(木) 16:34
同士(?)よ!!
物語的にはITは最高傑作です(4巻の途中をのぞく)

238 :>229 :1999/10/14(木) 20:08
作者名はアシュラ・ル=グインです

239 :IT :1999/10/14(木) 20:13
スティーヴン・キングですか?
違ったら御免…
私はたった今読んでいます
恐いです
でもやめられない

240 :それはもう :1999/10/14(木) 20:19
きんぐのITです・・・
うまいの一言に尽きますが・・・4巻の当たりがちょっと陳腐
なような気もしますが、でも怖さは随一!!冒頭の構成とかも
うまいですよね〜。実はリッチー×じゃなくて、&エディが好き
です。そしてラストは感動物

241 :二遊間の恋 :1999/10/15(金) 00:31
ってごぞんじですか?
JUNEといえばそうなんですが,主人公が自分の恋心を
自覚するまでの右往左往、自分はノーマルなんだ
これは何かの間違いだと焦りまくりのジタバタ振りがかわいくて。
一度買って,旅先でなくして再度買いこんでしまいました。

242 :ITの :1999/10/15(金) 00:42
テレビ版(ビデオ)最高だよ!(テーマからそれてごめん)
同士がいたからうれしくて。

243 :カニ :1999/10/15(金) 00:44
安孫子氏のサイトはヤフーとかでいけますが
web.kyoto-inet.or.jp/people/abiko/index.html
ここでやんす>235さん

244 :ゲドは四部作 :1999/10/15(金) 00:48
岩波書店が10月からハードカバーで出すというチラシb奄狽チて

245 :>242 :1999/10/15(金) 01:00
嘘でしょーITはめちゃくちゃ好きだけど
ビデオ版を見た時はあまりのひどさに投げ捨てたくなったよ。
キング本人も気に入らなかったと聞いていますが…。
とりあえず知人友人には「決して見るな」と言っております。

246 :ゲド :1999/10/15(金) 01:01
箱入り3巻セットを買った途端に4巻が出た……(T^T)

247 :ネタバレIT :1999/10/15(金) 01:05
最後にみんなでしてしまう所の必然性が理解できませんでした。
何ででしょうかね?

248 :ITの :1999/10/15(金) 01:06
実写版は、ITがいまいち陳腐で安物ホラーといわれたので、恐くて
見れません。事実はどうなのでしょう?
実写ペットセメタリーはよくできてるねっ♪

249 :>248 :1999/10/15(金) 01:32
原作を読んでから見ることをすすめる。あれは良くない。
特にラストの(削除)が安っぽくて絶句してしまう。
亀も出てこないしエピソードの大半が削られているし
何よりキングの筆力に圧倒的に負けている。
でも好きな人もいるんだな。初めて聞いた。

250 :三浦綾子氏 :1999/10/15(金) 01:38
塩狩り峠。ご冥福をお祈りします。

251 :原作は :1999/10/15(金) 01:41
>249
もう20回くらいは読んでるよ♪ 娯楽小説系では最高の
出来だと思うな
カメが出てこなくて、最後のビルの夢(?)出てこないの?
切なくて泣けたのに〜〜〜〜(><;)
・・・で、やっぱり見ないほうがいいのね・・・?

252 :塩狩峠 :1999/10/15(金) 01:42
きっと私が人生で最後に書いた読書感想文。
賞貰いました。

253 :249です :1999/10/15(金) 01:58
いやー20回も読むほどITが好きならビデオを見て
怒り出す(又は笑い出す)確率が高いのではと思います。
が、キャストを見て楽しむこともできますし
(しかしベンが大デブじゃなかったのは納得がいかん)
もしかしたら気に入るかもしれませんしね。まあどうぞどうぞ。
亀どころかチュードもないし、もちろん終わり方も(略)。

254 :ITビデオ :1999/10/15(金) 02:01
原作読まずに見ました。ラストの(削除)がなければ面白いと思います。
でも原作に負けてる雰囲気がひしひしと……
つーかキングが凄いんだよね……
「ドロレス・クレイボーン」面白かった……

255 :たしか :1999/10/15(金) 21:06
どこかで名前があがってたけど佐藤亜紀はすごい。
でも新潮文庫では軒並み品切れなんだよな。
旦那の『イラハイ』はあちこちで見るのに
どうして傑作『戦争の法』はないのか…。

256 :キングの :1999/10/15(金) 21:11
映像化で成功したのは「ショーシャンクの空」とか?
あれは短編だよね?

257 :>256 :1999/10/16(土) 00:46
新潮文庫の『ゴールデン・ボーイ』に入っている
「刑務所のリタ・ヘイワース」だと思います。
どちらかと言えば原作が好きかな。映画も良かったけど。
一番成功したのは「スタンド・バイ・ミー」じゃないでしょうか。

258 :佐藤亜紀! :1999/10/16(土) 01:12
好き好き大好き〜!
エッセイも切れ味よくてカッコいいけど、なんといっても小説がいい。
「戦争の法」は傑作ですよ。
千秋みたいな天使の顔した死神に弱いんじゃ〜、わしゃあ!!

259 :ミザリーを :1999/10/16(土) 01:16
おすよ!

260 :「春になれば君は」 :1999/10/16(土) 01:29
角川文庫 香納諒一
ここまで書けるってすごいやと思う
ああもう探偵さん(28歳くらい)はカッコイイし
昔買ってないよう忘れて読み返したんだけどやっぱりいいよこれ
確かこの本が発売された当時って角川ミステリーコンペだかが
開催されてて投票されて一位になった「作家」に1000万円が
送られるってのがあったわな 読者にもくれ

261 :ベタだけど :1999/10/16(土) 01:33
「異邦の騎士」だなぁ。今がどうであろうとこれだけは譲れない。
あ、作者は島田荘司氏です。

262 :島荘なら :1999/10/16(土) 01:49
「異邦の騎士」もいいけど「奇想天を動かす」が一番好き。
この頃は本当に面白かったよ。

263 :島田・・・ :1999/10/16(土) 01:53
”奇想”好きです!本当に泣けた。
”網走発遥かなり”も好きだ。
なんでこの頃のミタライが面白くないのだ!?
”アトポス”が限界かも。

264 :腐れた私 :1999/10/16(土) 01:57
高校の図書室の司書さんに「学園スプラッタない?」と聞いて
勧めてもらった法月林太郎の密閉教室
推理も素晴らしかったが何より主人公があの骨折しちゃった
狂暴クラスメイトに耳の後ろ蹴られて気を失っちゃうところは
煩悩させてもらったよ 押し倒しちゃえよ…てあの人ノーマルやっちゅーねん

265 :島田荘司なら :1999/10/16(土) 02:16
「北の夕鶴2/3の殺人」も好き。
タイトルだけ見ると安っぽいけど、恋愛物としても傑作。


266 :島田 :1999/10/16(土) 02:27
そうそう!
島田荘司の恋愛物はすき。なんか、ちょっとプラトニックでいいんですよね。
あと、なさけなくて愛すべき人をかかせると、たまらないです

267 :ちー :1999/10/16(土) 02:27
朝だ次郎の「天国までの100マイル」はけっこう好きだなー。
この心臓外科のおいしゃさんがちょーかっちょいいんだよ。
やっちゃんっていう主人公との同人誌つくりたいくらいだよ(爆)

268 :天藤真の「大誘拐」 :1999/10/16(土) 04:02
世の中にこんなに面白い小説があるのかとびっくりした。

269 :The Black Sea :1999/10/16(土) 04:10
「客船ブラックシー応答せよ」

豪華客船がハイジャックされてアジアの奥深い川まで
連れてかれちゃったよギャフンて話
主人公の女性の年齢が40代ってのも珍しいし結構展開が変わってる
日本人が書いたら絶対ヒーローであろう人がボコボコにされるしある意味リアル
ラストがなんだかびっくりした
そういう伏線だったとは

270 :しかし今日軽いね〜 :1999/10/16(土) 04:53
谷甲州「ヴァレリアファイル」
元はスニーカー文庫、今は新書サイズでフチコマ描いてた人の
挿し絵で復刊されてます。面白いです。MKラヴ

271 :しかも平和だ〜 :1999/10/16(土) 05:22
山田太一『飛ぶ夢をしばらく見ない』
切ない、という言葉がしっくり来るいい本でした。
美しくも哀しいエロティシズムに溢れた名作です。
私的に。


272 :大どろぼう :1999/10/16(土) 22:52
ホッツェンプロッツ。名前もすごいがとにかく話の中の
食べ物がおいしそうでたまらん!話も面白いし。
同じ作者の「クラバート」も好きだなあ。

273 :ああー :1999/10/16(土) 22:58
>272さん
ホッツェンプロッツ! あれで、ソーセージとザワークラウトに憧れた幼い日の自分。
それがこうじて今はドイツ料理マニアです。それもこれもあの本から始まったのよ〜。

274 :>268 :1999/10/16(土) 22:59
天藤真はいいです!
「大誘拐」は痛快な上にほろりとさせるところもあって最高ですね。
「遠きに目ありて」もよかったな…。


275 :リンバロストの乙女 :1999/10/16(土) 23:21
下巻を再読して、本棚で上巻を捜しまくったらまた下巻を発見。
なんで二冊も買ってるんじゃ、私!
そして上巻はどこにあるんじゃ〜! 読みたーいー。
上巻はエルノラに、下巻はエディスに肩入れして読む。
ここに出てくる食べ物は、どれも本当に美味しそうでたまらん。

276 :「黄沙子」 :1999/10/17(日) 02:00
廣済堂ホラーアンソロジー「屍体」の中

片方が嫌がってればただのホラーだけどお互いが愛し合ってるので
かなり究極にキテるけどいい
こういう恋愛できたらいいな

277 :好きだったのね :1999/10/17(日) 22:32
スレイヤーズ。当時の私にとっては斬新だったのよね。
第一部は今でも大事に持ってますわ。


278 :何回か書いちゃう :1999/10/17(日) 23:31
元帥1のグレミオのあのシーンで泣かされた人に勧めたいんですが
栗本薫の「時の石」の中の「黴」という話

苦しくは無かったんだ、ということで私はかなり救われました
この本の栗本氏は大好きだったさ
伊集院シリーズのあのワンパターンもあの頃は好きだったさ ふう

279 :>30 :1999/10/17(日) 23:33
かなり遅レスごめん
篠田節子さんの名前が出てたんでついつい
アクアリウムが大好きです
有賀純一氏の半白骨死体にめろめろ(変)

280 :池波正太郎 :1999/10/18(月) 04:19
鬼平犯科長
シバリョウと並んで私の中の二大時代小説家です。
深みのある人物描写にハマりました。



281 :月並みですが :1999/10/18(月) 05:55
「八墓村」。
金田一シリーズは短編より長編がおすすめ。
「悪魔が来たりて笛を吹く」もいいっす。

282 :もう長い付き合い・・・ :1999/10/18(月) 06:27
「赤毛のアン」
子供の頃、「アンの娘リラ」が大嫌いだった。
大人になって読み返したとき、リラが切なくて切なくて涙がとまらなかった。
人生の節目節目で新たな発見のある、「赤毛のアン」が大好きです。

283 :このスレでは当て字伏せ字は無しで :1999/10/18(月) 13:43
お願いします〜
できれば、出版社と作者も。
さがしたいので。うふふ。

284 :きょろたん :1999/10/18(月) 14:12
「剣客商売」池波正太郎
 爺がすごくかっこよかった。驚きました。
「敵は海賊」神林長平 早川文庫
 これも、印象的だったって事で。

285 :最近は :1999/10/18(月) 20:25
「ブギーポップは笑わない」
新人さんでもこれだけ書けるのかと驚かされました。


286 : :1999/10/19(火) 18:06


287 :神林長平の :1999/10/19(火) 22:34
「過負荷都市」。早川だったか角川だったか。
青春ものとして好きー。

288 :一番最初に金だして買った本 :1999/10/19(火) 22:36
「エイリアン殺人事件」
 栗本薫。角川文庫。

 下品でバカで未だに大好き。恥ずかしい。でも好き。

289 :実は :1999/10/19(火) 22:40
小野不由美の「悪霊がいっぱい!」が初めて買ったホラー小説でした。
キャラクターの名前募集なんてのをやっていた時代で、
密かに応募したりもしてました‥
ああ懐かしい‥

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